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2026年06月13日
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あたたかい
2010年04月11日
きっともう夜中だろうという時間に、目を覚ます。
好きで目を覚ました訳ではない。体に突き刺さるような冷たさに目を覚ました。
自分達が囲んでいた焚き火は、当の昔にその勢いを消されて、今は炭になった木の破片しか残っていない。
ムクリと起き上がると、冷たい風が肌にあたる。服を突き向けて全身にあたる風に、ぶるりと身震いした。
今日はいつもより寒かったのではないかと考える。
割と自分は着こんでいる方だと思っている。そんな自分でも寒いと思っているのなら、足を丸ごと出しているコハクや、ヘソ出しルックのイネスは相当なのではないか。
しかし、そんなシングの心配をよそに、コハクもイネスもすっかりと熟睡中だ。というか、女性陣はベリルも含めて寄り添いながら眠っているので、言うほど寒くないのかもしれない。
眠っているから感じていないだけだとしても、寒いという感覚があって起きてしまったシングにとって、それはとても羨ましいことでもある。
クンツァイトに至っては寝ているのか起きているのか、寒さを感じているのさえ怪しいが、目を瞑っている辺り、とりあえず寝てると判断した。
自分の腕をさすりながら、何故目が覚めてしまったんだろうと自身を恨む。今からもう一回寝るにしても、少しの間この寒さを耐え抜くことができるのだろうか。
もしかしたら、ずっと目が冴えたままかもしれない。
シングは、少しでも寒さを凌ごうと、身を縮こませる。
「………寒いなぁ………。」
「まったくだ。」
独り言のつもりだった呟きに、他の予想できなかった声が混ざってきた。
シングは勢いよく声がした方向に首を向ける。
「……ヒ、スイ……。…起きてたの?」
「さみぃから目ぇ覚ました。」
先程のシングと同じように、起き上ったヒスイは小さく身震いをする。
寒いのは慣れているはずだったんだが、頭の隅でそう思っていると、小さくなっているシングに視線を移す。
丸まっている小動物のような少年に、小さく手招きをした。
気付いたシングは、何の警戒もなくヒスイの手招きに応じ、目の前までちょこちょこと歩く。
思い切り、抱き締められた。
「えぇ?!な、なに?どうしたの?」
「うるせぇよ、他の奴らが起きるだろうが。」
頭にクエスチョンマークを浮かべながら喚くシングに、ヒスイが小さく言葉を紡ぐ。
すぐに口を噤んだシングだったが、それでもヒスイの不可解な行動に小さく言葉を投げかける。
「どうしたの?ヒスイまさか寝ぼけてる?」
「そんなんじゃねーって。……普通に寝てるよか、あったけーだろーが。」
ぎゅう、音がするくらい強く抱き締める。
シングよりも一回り大きい目の前の青年は、完全にシングを腕の中に納めていた。
急なことでどうすればいいのか分からなかった。しかし、不思議と嫌だとは思わない。
それに、温かいのも確かだ。
大人しく体を預けると、温かい所為か、一気に眠気が襲ってくる。
ヒスイが見たときには、既にシングは夢の中へ旅立っていたようだった。
それでも、ヒスイはシングを離そうとしない。むしろ、強く強く、ずっと抱き締めていた。
シングが起きるまで、ずっと。
(……あぁ、すごくあったけぇなぁ……。)
――――――――
眠い時に書いてたので、文章めちゃくちゃです。
無意識にヒスイ→シングだといいな!ヒスシン大好き!
好きで目を覚ました訳ではない。体に突き刺さるような冷たさに目を覚ました。
自分達が囲んでいた焚き火は、当の昔にその勢いを消されて、今は炭になった木の破片しか残っていない。
ムクリと起き上がると、冷たい風が肌にあたる。服を突き向けて全身にあたる風に、ぶるりと身震いした。
今日はいつもより寒かったのではないかと考える。
割と自分は着こんでいる方だと思っている。そんな自分でも寒いと思っているのなら、足を丸ごと出しているコハクや、ヘソ出しルックのイネスは相当なのではないか。
しかし、そんなシングの心配をよそに、コハクもイネスもすっかりと熟睡中だ。というか、女性陣はベリルも含めて寄り添いながら眠っているので、言うほど寒くないのかもしれない。
眠っているから感じていないだけだとしても、寒いという感覚があって起きてしまったシングにとって、それはとても羨ましいことでもある。
クンツァイトに至っては寝ているのか起きているのか、寒さを感じているのさえ怪しいが、目を瞑っている辺り、とりあえず寝てると判断した。
自分の腕をさすりながら、何故目が覚めてしまったんだろうと自身を恨む。今からもう一回寝るにしても、少しの間この寒さを耐え抜くことができるのだろうか。
もしかしたら、ずっと目が冴えたままかもしれない。
シングは、少しでも寒さを凌ごうと、身を縮こませる。
「………寒いなぁ………。」
「まったくだ。」
独り言のつもりだった呟きに、他の予想できなかった声が混ざってきた。
シングは勢いよく声がした方向に首を向ける。
「……ヒ、スイ……。…起きてたの?」
「さみぃから目ぇ覚ました。」
先程のシングと同じように、起き上ったヒスイは小さく身震いをする。
寒いのは慣れているはずだったんだが、頭の隅でそう思っていると、小さくなっているシングに視線を移す。
丸まっている小動物のような少年に、小さく手招きをした。
気付いたシングは、何の警戒もなくヒスイの手招きに応じ、目の前までちょこちょこと歩く。
思い切り、抱き締められた。
「えぇ?!な、なに?どうしたの?」
「うるせぇよ、他の奴らが起きるだろうが。」
頭にクエスチョンマークを浮かべながら喚くシングに、ヒスイが小さく言葉を紡ぐ。
すぐに口を噤んだシングだったが、それでもヒスイの不可解な行動に小さく言葉を投げかける。
「どうしたの?ヒスイまさか寝ぼけてる?」
「そんなんじゃねーって。……普通に寝てるよか、あったけーだろーが。」
ぎゅう、音がするくらい強く抱き締める。
シングよりも一回り大きい目の前の青年は、完全にシングを腕の中に納めていた。
急なことでどうすればいいのか分からなかった。しかし、不思議と嫌だとは思わない。
それに、温かいのも確かだ。
大人しく体を預けると、温かい所為か、一気に眠気が襲ってくる。
ヒスイが見たときには、既にシングは夢の中へ旅立っていたようだった。
それでも、ヒスイはシングを離そうとしない。むしろ、強く強く、ずっと抱き締めていた。
シングが起きるまで、ずっと。
(……あぁ、すごくあったけぇなぁ……。)
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眠い時に書いてたので、文章めちゃくちゃです。
無意識にヒスイ→シングだといいな!ヒスシン大好き!
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