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2026年06月13日
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2013年02月22日
めっちゃこねためも
2013年02月14日
「片思いだったお前に、俺の苦しみはわからない!」
じゃあお前は、両思いだったお前は、俺の悲しみがわかってたのかい?
とは、思わなかったわけじゃないけど、俺にはそんなことを言う資格はないから、ただ黙って聞いていた。
ああ、今ならとびきりの恋の歌を歌えそうだ。
――――――――
ジョニーとフェイト
ろぐ
2013年02月11日
デスティニー関係の小話詰め
・ジューダスとリオン(マイソロ3設定
・リオンとスタン(リオ→スタっぽく書いたつもりだけどカップリング未満っぽい感じ
・フェイトとジョニー
短いのばっかり
無題(リオスタ)
2012年01月21日
「僕はお前が嫌いだ」
もう何回目になるか分からないけど。
自分でも捻りがない拒絶の言葉だと思う。
でもこいつには一番効果的なんだと分かっているのは今までの経験からだ。
なかなかへこたれないそれは、僕がこの一言を言うと一気に小さくなる。ちょっとしたことでは崩れない眉は頼りなさげに下がる。いつもの馬鹿みたいな笑顔は一瞬だけ息を潜める。
この顔。
「俺は…リオンのこと好きだよ」
声は先程より小さくなっているし、右手でこめかみ辺りを押さえるのはこいつの悲しいというサインだ。この癖を知るために一体どれだけの暴言を吐いたことか。
僕と目を合わせなくなった空色の瞳は何だか歪んで見えた。ああ、相当傷付いているなと思うと僕も頭が痛くなった。
無理矢理笑おうとする空色から何かが零れ出そうな気がして、僕は次に目が痛くなる。
あいつを悲しませているのは僕なのに、あいつが辛そうな顔をすると僕の全身が痛いと悲鳴を上げ始める。ずきずきとした痛みじゃなく、じりじりと少しずつ燃えていくような。
「リオンが俺のこと好きになってくれるように、俺頑張るよ」
健気な奴だ、と思う。僕のことを何も知らない癖に、僕に好いてもらおうと必死になっている姿が。
その無知さと言うか鈍感さと言うか、それが僕にとっては非常に腹立たしくもどかしい。本当に僕と言う人間を知らない。知ろうとしてくれない。
何故僕が態々嫌いな奴に嫌いだと明言する必要がある。そもそも嫌いな人間以外と話している時間すら惜しいというのに、そんな奴には話しかける価値さえない。
僕はそういう人間だ。
僕はあいつのことを知ろうとしてるのに、どうしてあいつは僕の中にこれ以上踏み込んでこない。傷付くことを恐れるような奴ではないと思っていたけど、同時に崩れやすいのも事実だ。
僕はたくさん知った。
嫌いだと言えば傷付くことも、話を合わせれば喜ぶことも、こめかみに手を当てる癖も、泣く寸前の瞳の歪みも、嬉しい時の指の動きも。
あいつは僕の何を知った?
どうして何も知らないか分かるだろう。僕の嫌がることをしないようにと配慮して遠慮しているからだ。
僕はあいつのことが知りたいから暴言だって吐いたし喜ばせたし泣かせたし怒らせた。
そうだ。僕の好きとあいつの好きは明らかに違う。
泣かせたくなんてなかったけど僕の知らないあいつの顔があるだけで僕は腹が立つ。だから泣かせてその顔を知る。
傷付けたくなんてなかったけど、僕に拒絶された時どんな顔をするのか興味があった。だから容赦なんてはなからない。
目の前の輝きが切なげに笑ったのを見て、僕の心臓は急激に縮んでいく。
僕が傷付かないとでも思ったのか。お前がその顔で笑うと僕はとても痛くなる。そう、その顔をさせているのは僕だ。自業自得というやつだ。
お前が傷付く分、僕も同じように傷付くんだ。僕は彼の新しい何かを知るために、その代償として僕は自分の身をがりがりと削っていくことになる。そうして僕は歪んでいく。
本当は、ただあいつのことが知りたいだけなんだ。
何でも知りたい。たくさん知りたい。僕がこの世で一番知っていると言っても過言じゃないくらいに。
お前を傷付けて僕はたくさん知って、そうすれば僕は嬉しくなる。
新しく見る顔。それを見るのが嬉しくて僕は少しだけ口角を上げた。
外野から見たら、僕が彼を苛めているように見えるかもしれないが。どうにでも見れば良い。
きりきり痛む心臓とは裏腹に、満たされていく何かの名前を僕は考えようとしない。
だけどいつもいつも最後に思うのは、彼の笑顔が見たいということだけ。
――――――――
世の中のリオスタスキーな方々はヤンデレなリオンさんがスタンちゃん大好きすぎて歪んだ愛を一心に注ぐっていう話が多いのでわたしは幸せなものを書こう!と思ったのに何か間違った
幸せなリオスタが好きです。それにしても中途半端ェ
もう何回目になるか分からないけど。
自分でも捻りがない拒絶の言葉だと思う。
でもこいつには一番効果的なんだと分かっているのは今までの経験からだ。
なかなかへこたれないそれは、僕がこの一言を言うと一気に小さくなる。ちょっとしたことでは崩れない眉は頼りなさげに下がる。いつもの馬鹿みたいな笑顔は一瞬だけ息を潜める。
この顔。
「俺は…リオンのこと好きだよ」
声は先程より小さくなっているし、右手でこめかみ辺りを押さえるのはこいつの悲しいというサインだ。この癖を知るために一体どれだけの暴言を吐いたことか。
僕と目を合わせなくなった空色の瞳は何だか歪んで見えた。ああ、相当傷付いているなと思うと僕も頭が痛くなった。
無理矢理笑おうとする空色から何かが零れ出そうな気がして、僕は次に目が痛くなる。
あいつを悲しませているのは僕なのに、あいつが辛そうな顔をすると僕の全身が痛いと悲鳴を上げ始める。ずきずきとした痛みじゃなく、じりじりと少しずつ燃えていくような。
「リオンが俺のこと好きになってくれるように、俺頑張るよ」
健気な奴だ、と思う。僕のことを何も知らない癖に、僕に好いてもらおうと必死になっている姿が。
その無知さと言うか鈍感さと言うか、それが僕にとっては非常に腹立たしくもどかしい。本当に僕と言う人間を知らない。知ろうとしてくれない。
何故僕が態々嫌いな奴に嫌いだと明言する必要がある。そもそも嫌いな人間以外と話している時間すら惜しいというのに、そんな奴には話しかける価値さえない。
僕はそういう人間だ。
僕はあいつのことを知ろうとしてるのに、どうしてあいつは僕の中にこれ以上踏み込んでこない。傷付くことを恐れるような奴ではないと思っていたけど、同時に崩れやすいのも事実だ。
僕はたくさん知った。
嫌いだと言えば傷付くことも、話を合わせれば喜ぶことも、こめかみに手を当てる癖も、泣く寸前の瞳の歪みも、嬉しい時の指の動きも。
あいつは僕の何を知った?
どうして何も知らないか分かるだろう。僕の嫌がることをしないようにと配慮して遠慮しているからだ。
僕はあいつのことが知りたいから暴言だって吐いたし喜ばせたし泣かせたし怒らせた。
そうだ。僕の好きとあいつの好きは明らかに違う。
泣かせたくなんてなかったけど僕の知らないあいつの顔があるだけで僕は腹が立つ。だから泣かせてその顔を知る。
傷付けたくなんてなかったけど、僕に拒絶された時どんな顔をするのか興味があった。だから容赦なんてはなからない。
目の前の輝きが切なげに笑ったのを見て、僕の心臓は急激に縮んでいく。
僕が傷付かないとでも思ったのか。お前がその顔で笑うと僕はとても痛くなる。そう、その顔をさせているのは僕だ。自業自得というやつだ。
お前が傷付く分、僕も同じように傷付くんだ。僕は彼の新しい何かを知るために、その代償として僕は自分の身をがりがりと削っていくことになる。そうして僕は歪んでいく。
本当は、ただあいつのことが知りたいだけなんだ。
何でも知りたい。たくさん知りたい。僕がこの世で一番知っていると言っても過言じゃないくらいに。
お前を傷付けて僕はたくさん知って、そうすれば僕は嬉しくなる。
新しく見る顔。それを見るのが嬉しくて僕は少しだけ口角を上げた。
外野から見たら、僕が彼を苛めているように見えるかもしれないが。どうにでも見れば良い。
きりきり痛む心臓とは裏腹に、満たされていく何かの名前を僕は考えようとしない。
だけどいつもいつも最後に思うのは、彼の笑顔が見たいということだけ。
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世の中のリオスタスキーな方々はヤンデレなリオンさんがスタンちゃん大好きすぎて歪んだ愛を一心に注ぐっていう話が多いのでわたしは幸せなものを書こう!と思ったのに何か間違った
幸せなリオスタが好きです。それにしても中途半端ェ
愛しい時間(ジュカイ)
2011年10月12日
夜の冷たい風の中、隣りで揺れる金色の頭に手を伸ばす。
見た目からは想像ができないほどに柔らかく、ふわふわと気持ちがいい感触がした。
金糸の持ち主は目を閉じて眠っている。どんなことがあっても、たとえ今この瞬間魔物が襲ってきてもきっと起きないであろう彼が、少しくらい触ったくらいでは起きないことを知っている。
だから、遠慮などしない。揺れる金糸を指で梳く。短いために、絡まりもせずするりと指から離れていってしまう輝きは、ほんのりと温かかった。
通り抜けたあとの指から消える、温かさと安心感。それを求めるかのように、ジューダスは少年の髪の毛に指を絡ませる。
少しだけ髪の毛を引っ張ると、小さな呻き声が聞こえた。もしかして痛かったのだろうか。
むにゃむにゃと言葉にならない音を口から発しながら、カイルは寝返りを打ったり、寒さを凌ぐように丸まったり。
自然と頬が緩んだ。
自身の肩に括られている布を解いて、普段は「マント」として活用しているそれを静かにカイルの身体に被せる。
規則正しい寝息と、風の音だけが微かに聞こえた。
風と共に、再び金髪が揺れる。
真っ暗な闇に金色が光る。何処にいても目立ってしまうその輝きは、闇の中では一層強く存在を誇示するようだった。
(この輝きのお陰で、僕はもう迷えない)
ごろりと、カイルが寝返りを打つ。マントからはみだしてしまった肩にそれを掛け直しながら、ジューダスは苦笑した。
間抜け面で、本当に気持ち良さそうに眠る。
微笑ましく思う感情を抱きながら、金色の頭を優しく撫でた。
柔らかくて、温かくて、ふわふわと軽くて、綺麗で。
髪の毛の感触を味わうように撫で続けると、今まで半開きだった少年の口元がへらりと微笑む。何か嬉しいときにするようなその顔を見る、ジューダスの表情は普段では想像も付かないくらいに優しかった。
指を少し移動させると、彼の狭い額に届く。
高めの体温はまだまだ子供だからだろう。そのまま頬を撫でる。年頃の男子にしてはまだまだ柔らかい頬と、健康的に焼けた綺麗な肌は触っていて気持ちがいい。
カイルの瞼がぴくりと動いた。しかしジューダスは指を止めない。起きないと分かっているからだ。
動いた瞼を指でなぞると、やはり睫毛が長かった。
髪の毛と同じ金色の睫毛が肌に陰を作り、もっともっと綺麗に見えた。
彼の全てが愛しかった。
触れても触れても、満足が出来ないほどに愛しい。
彼から指を離すとこんなにも空しくて、満たされない。ずっとずっと彼に触れていたくて、ずっとずっと離したくなくて。
彼の髪の毛を梳きながら、頬に一つキスを落とす。
ジューダスが何の目も気にせず、カイルに触れることが出来る時間は皆が寝静まった夜中だけ。
そのうち再び太陽が昇って、手を離さなければならなくなる。
そうしてまた一日が始まって、ジューダスは何事も無かったかのようにいつもの時間をいつもの自分で過ごす。
愛しいと思う気持ちはなくならない。
だから、夜中だけ。誰にも見られず気付かれず。
名残惜しそうに指を離して、カイルよりも離れた木の幹に寄りかかる。
眠れるはずも無いのに、目を瞑った。
早く朝になって、昼になって、また夜になればいい。
また朝が来ても、夜までの長い長い時間を待てばいい。
夜だけは、僕だけの時間。
――――――――
マイソロ3のスキットのジュカイが可愛すぎて辛い
という思い
見た目からは想像ができないほどに柔らかく、ふわふわと気持ちがいい感触がした。
金糸の持ち主は目を閉じて眠っている。どんなことがあっても、たとえ今この瞬間魔物が襲ってきてもきっと起きないであろう彼が、少しくらい触ったくらいでは起きないことを知っている。
だから、遠慮などしない。揺れる金糸を指で梳く。短いために、絡まりもせずするりと指から離れていってしまう輝きは、ほんのりと温かかった。
通り抜けたあとの指から消える、温かさと安心感。それを求めるかのように、ジューダスは少年の髪の毛に指を絡ませる。
少しだけ髪の毛を引っ張ると、小さな呻き声が聞こえた。もしかして痛かったのだろうか。
むにゃむにゃと言葉にならない音を口から発しながら、カイルは寝返りを打ったり、寒さを凌ぐように丸まったり。
自然と頬が緩んだ。
自身の肩に括られている布を解いて、普段は「マント」として活用しているそれを静かにカイルの身体に被せる。
規則正しい寝息と、風の音だけが微かに聞こえた。
風と共に、再び金髪が揺れる。
真っ暗な闇に金色が光る。何処にいても目立ってしまうその輝きは、闇の中では一層強く存在を誇示するようだった。
(この輝きのお陰で、僕はもう迷えない)
ごろりと、カイルが寝返りを打つ。マントからはみだしてしまった肩にそれを掛け直しながら、ジューダスは苦笑した。
間抜け面で、本当に気持ち良さそうに眠る。
微笑ましく思う感情を抱きながら、金色の頭を優しく撫でた。
柔らかくて、温かくて、ふわふわと軽くて、綺麗で。
髪の毛の感触を味わうように撫で続けると、今まで半開きだった少年の口元がへらりと微笑む。何か嬉しいときにするようなその顔を見る、ジューダスの表情は普段では想像も付かないくらいに優しかった。
指を少し移動させると、彼の狭い額に届く。
高めの体温はまだまだ子供だからだろう。そのまま頬を撫でる。年頃の男子にしてはまだまだ柔らかい頬と、健康的に焼けた綺麗な肌は触っていて気持ちがいい。
カイルの瞼がぴくりと動いた。しかしジューダスは指を止めない。起きないと分かっているからだ。
動いた瞼を指でなぞると、やはり睫毛が長かった。
髪の毛と同じ金色の睫毛が肌に陰を作り、もっともっと綺麗に見えた。
彼の全てが愛しかった。
触れても触れても、満足が出来ないほどに愛しい。
彼から指を離すとこんなにも空しくて、満たされない。ずっとずっと彼に触れていたくて、ずっとずっと離したくなくて。
彼の髪の毛を梳きながら、頬に一つキスを落とす。
ジューダスが何の目も気にせず、カイルに触れることが出来る時間は皆が寝静まった夜中だけ。
そのうち再び太陽が昇って、手を離さなければならなくなる。
そうしてまた一日が始まって、ジューダスは何事も無かったかのようにいつもの時間をいつもの自分で過ごす。
愛しいと思う気持ちはなくならない。
だから、夜中だけ。誰にも見られず気付かれず。
名残惜しそうに指を離して、カイルよりも離れた木の幹に寄りかかる。
眠れるはずも無いのに、目を瞑った。
早く朝になって、昼になって、また夜になればいい。
また朝が来ても、夜までの長い長い時間を待てばいい。
夜だけは、僕だけの時間。
――――――――
マイソロ3のスキットのジュカイが可愛すぎて辛い
という思い