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2026年06月13日
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僕にできる唯一のこと
2009年10月26日
マイソロジー2のストーリーを基に話が進んでいく筈です。
見ての通り主×カノンノです。
管理人の何かが爆発したための自己満足文です。
基本的主→カノです。
ストーリーはいつどこの部分か分かりません。その時のノリです。
多分ギャグ要素はありません。ほのぼのかシリアスです。
それでよければ追記より。
…特に注意書きいらんなこれ。
見ての通り主×カノンノです。
管理人の何かが爆発したための自己満足文です。
基本的主→カノです。
ストーリーはいつどこの部分か分かりません。その時のノリです。
多分ギャグ要素はありません。ほのぼのかシリアスです。
それでよければ追記より。
…特に注意書きいらんなこれ。
生まれて初めて知ったが、この世界は不思議な事がたくさんありすぎた。
近付いた者は二度と帰れないという海域から、とにかく大きい一つの建物が水を割って這い出てきた。
その建物は、明らかにカノンノの声に応えて姿を現したように、僕には思えた。
船は振動でぐらぐら揺れる。さすがの僕もバランスを崩しそうになったけど、カノンノは微動だにせず、ただ、ただ、その大きい建物を唖然と見上げていた。
―――ニアタだと、彼女は言った。あの不思議な石板に書かれていた文字、ニアタ・モナドだと。
カノンノは震えていた。私は知らない。知らないはずなのに…私は知っている、と。
海からの声は、この建物の中からも聞こえるのか。遺跡らしきその建物を調査するとリフィルが言うと、カノンノも自ら名乗り出た。でも、僕はとにかく不安だった。あの中に行ったら、確実に何かが起こる。きっと、知ってはいけない事を、知ってしまいそうな気がした。
ディセンダーの勘、という奴だ。どうやら僕が、カノンノの言っていた世界を救う「ディセンダー」という奴らしい。はっきり言って僕は自分がディセンダーだろうが何だろうがどうでもいいけど、僕には何か使命がある。それだけは薄々感じていた。
僕はカノンノが心配だった。彼女を今、行かせたら…。
僕はリフィルの護衛を請け負った。僕は、この建物が何なのか、知る権利があるはず。
リフィル達のところに行くと、「やっぱり貴方がやってくれるのね。」と、僕に何の期待をしているのか分からないけど。カノンノと目が合うと、「頑張ろうね。」と笑ってくれた。
僕は、パニールに任されたんだ。カノンノをよろしく、と。
この子を守ってやれるのは、僕なんだ。
中は、不思議な空間だった。足元が光ったと思えば、周りには見たことのない植物が生えていたり、何に覆われているのか、壁はない。無いが、外は見えない。
リフィルが何か難しい事をベラベラしゃべっているが、不意に誰かの声が聞こえた。
『…ほう、6000年ぶりの訪問者だな。』
誰の、とは言い難い。「何の」声だ?
周りを見ても、誰もいない。僕はカノンノに目を移す。すると、「何か」の声は、急に上擦ったようになる。
『…カノンノ?そなたは、我らがディセンダー・カノンノか?』
カノンノが、ディセンダー?
「…し、知らない…私は…何も知らない……っ!!」
カノンノは頭を抱えて、蹲る。カノンノの傍に駆け寄ろうとしたら、カノンノは赤い光の輪に包まれる。
その時、確実にカノンノは、怯えていた。声にならない短い悲鳴を上げる。自分の肩を抱くと、抑えられないくらい震えている。
「…………っ!!」
「カノンノ!!」
とっさに僕は駆け寄って、腕をひいて抱き止める。僕の腕を通して、カノンノの怯えが伝わってくる。大丈夫だよと声を掛けると、ほんの小さく頷いた。
頭に血が上った。こんな気分は初めてかもしれない。ただ、彼女をこんな怖がらせた奴を、許せなかった。
『怯えないでおくれ。君の身体を少し探らせてもらった。』
「何か」の声はすまなそうにそう言った。
それからはリフィルが「何か」に向かってしゃべっていたが、あまり聞いていなかった。
彼女が心配でならなかったから。
奥に進むと言われた時も、少しだけ躊躇った。今にも崩れそうな彼女を連れて、奥に行けるのだろうかと。
それでも、彼女は笑った。大丈夫だと。彼女の意見を尊重したい。それが例えどんなに辛い現実だとしても、彼女の意志を無視するなんてことは、僕にはできなかった。
僕は彼女の肩を押して、リフィルと共に奥へ進んだ。
――――――――
あーーーー主カノたのし!ライカノたのし!!
ちなみにこれ、続くんだぜ!
うちの主人公・ライ君はカノンノにベタ惚れですからァァァァァ!!
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